北海道の冬と夏の暮らしかた

北海道は四季の移り変わりがはっきりしたところです。

 

特に雪の降るシーズンは「暖房費」がかかります。これは東京などの比ではありませんので、移住の際には要注意です。

 

一般的に北海道の冬の暖房器具といえば、灯油ストーブです。

 

道内の戸建て住宅に住む方は、それぞれ燃料会社と個別に契約し、自宅にある専用の大型灯油タンクに灯油を配達してもらいます。

 

2013年の3月で札幌市の1Lあたりの灯油価格は103円前後でしたが、2015年3月は79円くらいまで値下がりしています。

 

戸建て住宅の灯油タンクは400Lタンクが主流ですから、一回配達して満タンにしてもらうと3〜4万円ほどのお金がかかります。小さなお子様のいる家だと、最低でも2か月に一回程度は灯油代支出が必要になってきます。

 

最近の住宅は気密性が良くなっているので、昔ほど灯油代がかからないとは言われていますがそれでもかかります。

 

 

暖房手当て

ですが道内の企業は、冬のボーナスとは別に

暖房(灯油)手当て

といって、世帯家族数に応じた金額を別途支給してくれるので安心してください。この灯油手当は、道内企業の冬のボーナスが低さゆえの見せかけの支給というハナシもありますが...。

 

一方で、夏場にエアコンを使っている家庭はほとんどありません。北海道の夏は、東京のような暑さの日はお盆近辺の一週間〜10日間程度だけです。

 

最近でこそエアコンを設置する家が増えてきているようですが、基本的に夏は扇風機とうちわがあればしのげる暑さです。

 

本州から転勤来られた方などは、「北海道の夏の夜はエアコンがなくても寝やすくていい」とよく言ってます。

 

 

北海道の梅雨

6月7月のじめじめとした本州の嫌ぁ〜な梅雨も、北海道にはありません
夏に除湿冷房といったエアコンの電気代がかかることはほとんどありません。

 

そのぶん冬の灯油代暖房代にお金がかかるようになっているのです。

 

ちなみに暖房器具ですが、暖かさとコストからいっても灯油ストーブが一番人気で、リビングに大きな灯油ストーブがついていて、個別の部屋にはポータブルストーブを併用しているところが多いです。

 

 

ガスストーブというのは基本的にガス代は高いというイメージで、戸建て住宅にほとんどついていないと言ってもいいかもしれません。

 

同様にオール電化住宅がまだまだ少ないのも、冬場の暖房器具が電気ストーブだけでは寒すぎるからなんです。

 

最新式の戸建て住宅や分譲マンションなどは

  • ガスを利用したエコジョーズ
  • 太陽光発電を併用したオール電化システム

などもあるようですが、「電気代とガス代は灯油より高い」というのが北海道人の根底意識にはあります。

 

 

我が家の冬のコストは...

ちなみに我が家(築3年のマンションです)を例にとると、

  • 2013年の冬場の電気代は12,000円/月前後
  • エコジョーズのガス代は1万6,000円/月前後

でした。

 

※2015年は北海道電力の経営難に伴う大幅値上げで、月の電気代が2割以上あがった感じです。

 

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